おみくじ世界化計画 › 2014年06月10日

2014年06月10日

和菓子とおみくじ

先日おみくじ煎餅(フォーチュンクッキー)の記事を書いたのですが、この例にもあるように和菓子とおみくじは意外にも相性がいいです。


有名どころでは大阪の和菓子屋さんで「浪芳庵」さん。こちらの宝づくし最中が面白い。一つひとつの最中におみくじがついていて、引いて運だめしができます。ちなみにこちらのおみくじは神社で良く出会うタイプのおみくじです。

さて、今回ご紹介しますのは千葉県成田市にあります「なごみの米屋」さんで売っていますおみくじ羊羹。



こちらにあります羊羹資料館ではなんとこのおみくじ羊羹が100円で引けます。



箱の中身は小さな3本の羊羹とおみくじ。100円で羊羹付というなんともユニークなおみくじです。




この資料館、羊羹の製法や原材料の紹介のみならず、戦地へ送られ食された記録など歴史との関わりを含めて展示されているところが貴重です。


国際線で成田空港へ行かれる際、少し時間に余裕を持って成田市内の散策などをしてみるのもいいかもしれません。


羊羹資料館へはJR成田駅から徒歩10分程度。成田山へ向かう参道の途中に位置しています。


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Posted by シープロジェクト at 14:03Comments(0)おみくじ